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インテリアの細部について

今日はうちのチンクのインテリア細部について。
まずは助手席ドア側のエアコンの送風口。
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クローム(風?)処理のされたリングで縁取られています。
ちなみに、風の方向調整に関しての自由度はそれほど高くありません。

次にドアノブとアームレスト。
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ここもクローム(風?)処理がなされています。
アームレストは一見プラスチックのようですが、合皮(ですよね、多分)でソフトな手触りになっています。
それ以外の部分のドア内張りはパッキパキのプラスチックです。

次は助手席側バニティミラー。
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国産によくある「バイザーを開くと電気がつく」タイプではなく、電気をつけるのは手動です。
バイザーの面積はそれほど大きいものではありませんが、今の所眩しくて困った事はありません。

次はエアコンと窓の操作系。
インテリアの細部について_a0337788_22453290.jpg
カルトはオートエアコンなのでこんな感じです。
外気導入と内気循環の選択を自分でしただけでオートがキャンセルされてしまう仕様です。
オートにしたら全てお任せにしないといけないという、徹底した「俺に任せろ」タイプですね。
窓の開閉スイッチもこちらに。初めて乗った人は窓をどうやって開けるのかわからない、お馴染みの仕様です。

最後にバックミラー。
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カルトは自動防眩機能が付いています。あまり活用していませんが。
因みに、緑のランプがついているときは機能オンなのですが、これ、機能オフにしても次のエンジンの始動の際に勝手にオンに戻る仕様です。
「せっかくつけた機能。どうあっても使ってもらう」という強い意志が感じられます。
ルームライトはライト部分を押すと光る仕様です。

チンクの内装、満足度は高いです。
別に特別なものが付いてるわけでもなく、高級な素材が使われているわけでもありませんが、デザインが良いので不満にならないんですよね。
プラスチックの質感なんて、近頃の軽自動車にもはるかに劣る感じなんですけどね。
あれもないこれもない、あそこもここも安い素材。。。って感じなんですけど、満足度はとても高いんです。
トータルにデザインする事の大事さ、ってやつなんですかね。

それでは。

by 500life | 2015-07-21 23:01 | FIAT500


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